WordPressのループ内でほぼほぼ使うpost_class()。
実際には以下のように書くことが多い。
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<div id="post-<?php the_ID(); ?>" <?php post_class(); ?>> |
このpost_class()が出力する値は以下のもの。
- post-(投稿 ID)
- post または attachment または カスタム投稿タイプ
- type-カスタム投稿タイプ
- status-公開状態
- format-standard または format-ページのフォーマット名
- post-password-required (パスワード保護されている)
- has-post-thumbnail (アイキャッチ画像付き)
- sticky (先頭に固定表示)
- hentry (hAtom microformat との互換性を持たせる)
- category-カテゴリーのスラッグ または category-(カテゴリー ID)
- tag-投稿タグのスラッグ または tag-(投稿タグ ID)
これはこれで便利なんだけど、Bootstrapなんかでテーマを作っているとcol-12なんかをスマートに入れたい!
と、いうことでpost_class()に任意の独自クラスを追加する方法をメモ。
post_class()に任意の独自クラスを追加する記述
一つだけ追加の時
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<div id="post-<?php the_ID(); ?>" <?php post_class('class-name01'); ?>> |
複数追加する時①
クラス名の間を半角スペースで空けて入力
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<div id="post-<?php the_ID(); ?>" <?php post_class('class-name01 class-name02'); ?>> |
複数追加する時②
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<?php $classes = array( 'class-name01', 'class-name02', 'class-name03' ); ?> <div id="post-<?php the_ID(); ?>" <?php post_class( $classes ); ?>> |
https://wpdocs.osdn.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%B0/post_class